-     月刊俳句界 10月号 ¥1,000 月刊俳句界10月号です。 特集 これからの俳句に新味を求めることは可能か? 俳句は時代と共に、詠まれる物事もまた変化してきた。 令和から先、これからの俳句はどのような「新味」を 加えることができるだろうか。 俳句の素材や表現方法など、これからの俳句の新味は どういう点にあるのか、また新味の追及は できるのかどうか、語って頂いた。 特集それぞれの家族詠 座談会若手句集を読む⑤ 
-     俳句薬膳茶 初秋ブレンド 3包×5パック(箱入り) ¥5,184 こちらは、画像のティーバッグが3包1パックのものが5パック入った 計15パックの商品です。 箱に入れて発送させていただきます。 俳句からインスピレーションを得た薬膳茶を販売しております。 第一弾は、高濱虚子の一句 新涼の月こそかかれ槙柱(まきばしら) こちらからインスピレーションされた、まさしく初秋にふさわしい 効能があるブレンドを行いました。 いちじく、枇杷葉、桑の葉、クコの実、有機ほうじ茶、エルダーフラワー 乾燥しやすい初秋に嬉しいうるおい、風邪の予防、腸活に効能がある とされるブレンドとなっております。 俳句に興味のない方でも、お茶を飲みながらこの虚子の句を 感じていただきたく、文學の森がオリジナルで作成いたしました。 是非ご堪能くださいませ。 
-     俳句薬膳茶 初秋ブレンド ¥1,069 こちらは、画像のティーバッグが3包はいった商品です。 俳句からインスピレーションを得た薬膳茶を販売しております。 第一弾は、高濱虚子の一句 新涼の月こそかかれ槙柱(まきばしら) こちらからインスピレーションされた、まさしく初秋にふさわしい 効能があるブレンドを行いました。 いちじく、枇杷葉、桑の葉、クコの実、有機ほうじ茶、エルダーフラワー 乾燥しやすい初秋に嬉しいうるおい、風邪の予防、腸活に効能がある とされるブレンドとなっております。 俳句に興味のない方でも、お茶を飲みながらこの虚子の句を 感じていただきたく、文學の森がオリジナルで作成いたしました。 是非ご堪能くださいませ。 
-     句集 北落師門 ¥1,980 黛まどか第八句集「北落師門」 10年ぶり、待望の新句集であるこちらの一冊。 孤高の星を胸にともし、困難に背を押された知名以後の 激高の十年を振り返る。 黛まどかの父・黛執と同じ季語・テーマで詠んだ 「親子響詠」句を含む四百句を精選。 志高く歩んできた秋のひとつ星のように 決して私が歩みを止めていなかったことを、 そして天命を果たそうと五十代を必死に 駆け抜けたことを、句を通してあらためて思う。 (本書「あとがき」より) こちらの句集は、第十六回文學の森大賞受賞作品です。 
-     橋田憲明句集 ¥6,600 伝統俳句に対する情熱 橋田憲明句集 第3回稲畑汀子賞受賞作品です。 こちらの句集は、非常に多くの俳句が おさめられておりますので、 レターパックプラスでのご配送となります。 名誉ある稲畑汀子賞受賞作品ですので、 永久保存版の俳句の辞典のような作品です。 非常に数に限りがございますので、 お求めのかたはお早めにどうぞ。 
-     俳句と遊ぼう ¥1,650 俳句と遊ぼう 著者 中村千久 この本は、俳句の初心者が俳句をうまく詠むことができるようになる魔法の一冊です。 俳句初心者に俳句の定型のお話、季語のお話が載った入門書はたくさんありますが、この本は技術的なことではなく、俳句の面白さ、楽しみをクイズ形式にご紹介されてあります。 俳句クイズにたくさん答えていくと、俳句の楽しさやどのように俳句と向き合えばいいか分かってきますよ。 俳句初心者の新しい入門書です。 是非俳句に興味を持ってこられたあなた、是非お手に取られてくださいませ。 
-     句集 春光 ¥2,970 木村享史の四冊目の句集 「春光」 第3回稲畑汀子賞特別賞受賞作品です。 死神に克ち春光に蘇る 木村享史先生の第四句集である。 名誉ある第3回稲畑汀子賞特別賞受賞する前に ご逝去された。 十六年間の句をおまとめいただき、句集となり、このような名誉ある賞を 受賞されて心よりお祝いを申し上げます。 そのため木村先生にとって最期の句集となった「春光」 虚子へのリスペクトや愛が多く感じられる俳句と 木村先生の生きざまが一冊となっている。 在庫限り売り尽くしです。 是非お手に取られて下さい。 
-     句集 漱口 ¥2,200 第14回北斗賞の受賞作を中心に250句を纏めた第1句集 第9回百年俳句賞最優秀賞の受賞作である『掬ふ』50句からも抄出して収録 白鯉のまなぶた紅し榛の花 あふむけに車の燃ゆる薊かな 花卯木鳥の骸を鳥がつつき 角部屋に陽のありあまる林檎かな 脈透けて雪ペリカンの喉袋 眼前の自然に心身を委ねることが、ひとときの安寧をもたらす。 それは、単純な生存すら難しくなりつつある現世において 俳句を詠むという営為そのものの価値ではないだろうか。(若林哲哉) 
-     俳人とその生涯 心理学者 俳人を論ず ¥2,530 Ⅰ 死刑囚・大道寺将司の生涯と俳句 Ⅱ 渡辺白泉は戦後なぜ俳壇に戻らなかったのか――白泉にとっての戦後と俳句、そして西東三鬼 Ⅲ 難病を生きた折笠美秋の生涯と俳句 Ⅳ 橋本多佳子の俳句とその人生――やるせない女心をめぐって Ⅴ 中村草田男は精神的危機をいかにして乗り越えたのか Ⅵ《草田男の犬論争》の論敵―赤城さかえと芝子丁種―の人生と俳句 Ⅶ 小説家・芥川龍之介と俳句 俳人の生涯を、発達心理学の観点を入れながら考えてみようと思ったのがきっかけでこの本が出来上がりました。詠まれた俳句を通して俳人を論ずるというより、各人が何を考えながら俳句を詠みその生涯を生きたのか、時に訪れる危機にどう対処し、そこに俳句がどうかかわっていたかを論じたものです。 言わば俳句を詠むとは何なのかを私なりに考えたものですが、それにしても俳句とは何と人生を豊かにし、つらい人生を救うものなのかということが、書き上げて思うことです。 (あとがきより) 
-     辻 桃子句集「白桃抄」 ¥2,970 SOLD OUT 辻 桃子先生第十五句集「白桃抄」 「俳句って、たのしい」を掲げ、「童子」を創刊、主宰でいらっしゃいました。 2003年、第十句集『饑童子(ひだるどうじ)』により第5回加藤郁乎賞受賞。 2007年、第十一句集『龍宮』により第2回手島右卿賞特別賞受賞。 そのほかエッセイ集、入門書、歳時記など著書多数。 NHK「俳句王国」の主催で「俳句甲子園」の審査委員長、 読売新聞地方版「よみうり俳壇」選者も務めていらっしゃいました。 この第十五句集の「白桃抄」は、2025年1月に原稿をおまとめいただき、 2025年6月に発行させていただきました。 桃子先生のお手元にお届けできたのが、6月10日。 翌日の2025年6月11日に桃子先生はご逝去されました。 この句集には、まさに辻 桃子の魂の俳句がおさめられております。 本当に俳句がお好きな方、これから俳句を好きではじめられたい方、 老若男女問わず、 「俳句って、たのしい」 その想いに共感頂ける方には是非ともご拝読頂きたい一冊です。 
-     句集「望郷」 ¥2,970 山内洋光様 第一句集「望郷」 結社鴫に入会され、 令和2年 鴫新人賞受賞 令和3年 鴫賞受賞 この句集は、こんなかたにオススメ☆ ■俳句をはじめてまだ間もないかた ■これから俳句をはじめてみられたいかた ■俳句をはじめ、美術などアートに興味のあるかた 数に限りのあるお句集です。 
-     志賀康 俳句集成 ¥5,500 既視領域たおのれの心象にもとづく句づくりを排し、 言葉の動的作用力に期待しつつ、俳句作品行為を可能にする 俳句形式と、俳句形式をつくり上げる作品行為との、永遠の循環運動に 身を託して創出した俳句作品と、その基盤となる俳句認識を収録した 志賀俳句の全貌 俳句と評論からなるこの一冊は、 俳句に興味あるありとあらゆる人の心を打つだろう 志賀康第六句集となるこの一冊 
-     月刊俳句界 9月号 ¥1,000 月刊俳句界9月号です。 特集 「夜長」を味わう 昨今の気象の変化の影響もあって 一昔前に比べると秋はかなり短い期間となってしまった印象だ。 それでも、ふと感じる秋の趣きが、日本人の心に響くことに変わりはない。 今回は「秋の夜長」をテーマに、俳句とエッセイを紹介。 束の間の秋の夜の静かなひとときを感じたい。 特集 文語・口語の思考 追悼 辻桃子 
-     令和俳人叢書シリーズ 句集「瀬戸の花嫁」 ¥2,970 西村寒蟬さまの第二句集 「瀬戸の花嫁」 平成29年から令和3年までの350句を自選していただきました。 お句集のタイトルにもなったとおり、寒蟬さまの新たな人生のスタートを 心地よく感じさせる俳句を選んでいただいております。 寒北斗老いて揺るがぬ志 俳句は生活の一部 寒蟬さまのお句集を読ませていただくとともに歩いているような まさしく奥さまの目線を意識なさった俳句が多くございました。 今回のお句集は令和俳人叢書シリーズでのご出版です。 是非お手に取ってくださいませ。 
-     句集 サーチライト ¥1,980 第十一回北斗賞受賞作家西川火尖による第一句集サーチライト 説明不要の実力ある若き才能 非常に数が少ないため、弊社在庫のみ販売させていただきます。 伝言を偽る遊び鳳仙花 満たされることのない深い不毛感、ある時は虚無感といったらいいだろうか。 何かを渇望しつづけている作家魂が確かにある。 焦燥感・緊張感を無視出来ない。 「サーチライト」は、そこを切り開いて照射している。 すなわち暗い闇への目と心の向け方である。 既存の俳句世界にはない、火尖の心の底からの叫びが届いてくる。 (序文 石寒太) 西川火尖 1984年生まれ 2006年「炎環」入会 
-     句集「深雪晴」 ¥1,980 *在庫限り・再入荷予定なし 第12回北斗賞受賞作家伊藤幹哲による第一句集 深雪晴 根岸善雄先生の愛弟子であった伊藤幹哲氏が北斗賞受賞された 白南風収録の一冊 どの句も季語の輪郭が鮮明である。 格調の中にしっかりと景が生きている。 白日へまばゆき鷹を放ちけり の鷹のごとくさらなる飛翔を志す 本格派の新人の句集である。 (帯より 涼野海音) 自選十句 アカシアの樹の立ち細る冬の虹 挨拶はなし春闘の席に着く 引鶴のこゑ夕空を透きて降る 月のいろ宿す金魚を掬ひけり 一湾の傾く夕立沖縄忌 踏台の子と歯を磨く夜涼かな 秋燕や光あつめて出す棺 遠嶺より風立つ鷹の渡りかな 奥宮のせせらぎに月祀りけり 手に砕く土の温もり麦を蒔く 
-     辻桃子の津軽歳時記 ¥2,200 辻桃子先生・安倍元気先生による津軽歳時記 童子主宰でいらっしゃった桃子先生 その後童子名誉主宰となられた元気先生 お二人で令和四年につくられた津軽歳時記 桃子先生が住まれていた津軽への愛と感謝が詰まった一冊 このささやかな歳時記が、「津軽」をひもとく手掛かりにあなればうれしい。 「はじめに」より辻桃子 俳句を詠む多くの人にこの歳時記を持って 吟行に出かけてほしい 
 
 